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タワーマンションの害虫対策紹介

なかには虫が出ないと聞いて、タワーマンションを選択する方もいらっしゃいます。
それぞれの飛翔高度には限界があり、ビル風なども吹いていることから、強い風のなかを乗り越えて侵入できる種類などはいないようにも思えます。
しかし実際に住人の方に聞いてみると案外、そういう訳でもなさそうです。
どのような種類に遭遇する可能性があるのか、タワーマンションにおける害虫対策を検討してみましょう。

タワーマンションにおいて出没する可能性がある種類は、代表的にはゴキブリと蚊を挙げることができます。
確かにゴキブリや蚊は地上近くの湿度が高く、水分が豊富な場所を好んで繁殖場所にしており生息場所も一致しています。
戸建て住宅や低層マンションやアパートなどは、地表からの高さも余り無いのでゴキブリなどの侵入をシャットアウトするのは困難です。
高層階では害虫に遭遇する可能性は低い傾向があります。
だからと言って、地表から何m以上あれば侵入する恐れがない、といった明確な基準は存在していないのが現実です。

それでは、侵入経路にはどのようなものが想定されるのでしょうか。
まずエレベーターに侵入して、そこから屋内への侵入を許す事態がありえます。
エントランスなどに侵入した蚊が、エレベーター内部に一度侵入すれば自由に移動することが可能です。
またヒートアイランド現象や、住人にとって憩いの場を持つ趣旨で屋上緑化されているタワーマンションも少なくありません。
しかし屋上緑化も発生源の一つになっている可能性が否定できないのです。
植物の成長のためには土壌が必須になりますが、そこにゴキブリの卵などが混入して、わずかな隙間を侵入経路にして居室内に侵入を許す場合もあります。

このように害虫の侵入を完璧に防止するのは困難なため、タワーマンションにおいても対策をとることが求められます。
台所やバスルームなどの水回りでは配管内をあがってくる可能性があり侵入経路の一つになりますし、一度住み着くと繁殖の場にもなり、発生源にもなってしまいます。
水回りは清潔さを心がけて、こまめに水分をふき取ることが必要です。

またゴキブリなどはジメジメした暗い場所を好むので、水回りではこまめな換気を心がけ除湿をして湿度調整を行うのも効果的です。
ゴキブリは雑食傾向が強く、人の角質や髪の毛、ほこりなど何でも食べますが、特に食いのこしが好物です。
換気などで除湿するだけでなく、生ごみは密閉容器に捨てて使用済みの食器はそのつど洗うことなども対策になります。

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